アメリカと中国の戦争・次の舞台は台湾か？？

どうも、こんにちは。

台湾大好きブロガー・漢です。

今年のGWも台湾旅行を計画していたがコロナの影響で当然中止に、、、

懲りずに7月に再度飛行機を予約したが

先日、台湾政府から発表された政策では

海外からの旅行者を受け入れるのは台湾国内の交通・観光を安定化した後

10/1から順次再開する

とかいう方針が発表されてた。

つまり、10月まで台湾いけない可能性が濃厚ということかな？？

7月も行けないとなるとテンションめちゃくちゃ落ちるわ。

そんな台湾は香港と同じく中国の脅威にさらされている。

中国は「一国二制度」つまり台湾は中国の一つだとしているが

蔡英文(台湾総統)含め、この主張に反対している。

先日、最多得票で二期目の総統再選を果たした蔡英文であるが、

再任演説でも「一国二制度」の拒否を改めて主張した。

ここまでは、まぁ今までもよくあったこと

しかし、今回の再任に対してアメリカのポンペオ国務長官が祝辞のメッセージを送った。

あまり詳しくない人には、だから？？だろうが

これは昔から中台関係を研究してきた漢からするとかなり異例だ。

アメリカの政府高官が台湾の総統再任に対して祝辞を送ることは

＝中国へ強い牽制と台湾支持が明確に表れている

もちろん中国は反発しているが

漢は今回のコロナウイルスで加速した米・中関係悪化はもう取り返せないところまできたと感じた。

つまり、アメリカは本気で「中国を切って」台湾を選んだと認識している。

だから、日本も早く「中国依存」を脱して

アメリカと共に台湾と関係を作り上げていくべきだと提言したい。

テクノロジーが進化し、世界が小さくなった今

領土のデカさはもはや関係ないのだ。

世界が一つ、領土も市場もない。

頭おかしいやつらとは早く手を切って、世界の波に乗らないと

また中国の顔色伺って乗り遅れたら

親中派大事にしてたら

アジアの覇権「台湾」に取られるよ

まじで

トップオブアジア・ジャパン

ではなくなるよ